野良猫の面倒をよく見ていた家の花壇に針金の柵が張り巡らされている 侵入の隙を与えぬ、鉄壁のまもり
鉢の中に眠る猫の姿を拝むのが好きだったのにな
ついに奴らの糞尿に耐えかねたのかしら
ついに全員をお家の中に迎え入れたのかしら
どっちにしろ、おれにとっての日々の心のオアシスであったねこねこスポットが失われてしまったのは事実 そこはもう今はただの住宅街の一角でしかないのだから
住民の迷惑などを考えると何も言えないけど、やっぱりキューティちゃんたちに会えないのは寂しい せめてどこかで元気でやってくれてたらいいな
こちらの写真をご覧ください
素敵な手紙とともに、友達がおれにプレゼントしてくれた
ちょっとアンニュイな顔をしていておもしろかわいい やさしい手触り まさか貰えるなんて思ってもみなかった
どうやら今日（6/8）届いたらしい 鮮度抜群とのこと
最高だと思いませんか？ぬいぐるみもそうだけど、おれの友達が
手紙もまたうれしくてね （存在が好きであることは言うまでもなく）おれは友達の文章がすごく好きだ 嫉妬するくらい、いやいまは一周回って嫉妬心すらわかなくなったくらいめちゃくちゃ好きだ 適当なようできちんと言葉をモノにしていて、その独特の言葉選びというか組み立て方というか、文字にして表すときの表現の仕方というか、そういうのが、とってもLOVE…照 読んでたら笑顔になっちゃう
素敵なプレゼントをありがとう 表面的なところをなぞらずに、おれを素敵だって言ってくれてありがとう 心を祈ってくれてありがとう（心を祈るってなに？） うれしでしたし、現時点においてもうれしです きっと明日もうれしなんでしょうな お互いこれからも楽しく過ごせていけたらいいね
自慢したくて、軽くですがご紹介させていただきました（一応友達にも許可は取ってあります）
どうもありがとう
一年前とはうってかわって今年の誕生日は平和だった 去年の同じ時期の最悪のことをなんかの拍子で思い出すまですっかり忘れていて、もういまは最悪ではないんかなあという感じ 最悪のままだったら覚えていて、そうでないのなら覚えていないというものではないかもしれないけど、そういうことにしておこうと思う 少なくとも現在の客観的な状況は全然悪くはないんだからね
去年の今頃のことはもう忘れかけてたけど、多分今年のこの頃のことは忘れないような気がしている いろんなことがあったようでなかったようで、よかったようでよくなかったようで
この体の細胞はあるサイクルで代謝によって入れ替わってしまうのに、一部の記憶はその後も引き継がれてこの身体に残ったままになるのは不思議だ そういうのは遺伝子にコピーとかされるのかな 同じようなこと、前に誰か言ってたかな
いまちょっと調べてみたら、細胞全てが入れ替わるわけではないみたいやね 脳細胞や神経などはあんまりそういう入れ替わるとかないみたい 照（納得）
もし遺伝子に記憶が保存されるのだとしたら…と考えるとデジャヴの謎が解けそうな気がしたけど、そもそも遺伝子ってそういうもんじゃなかったな なんか生物勉強しなおしたくなってきた
いろんなことに興味があり、それゆえになにひとつ取り組んでみることができません
悔しい
この前古着屋さんに行った際、デザインがまさしく求めていた感じのベルト付きのデニムロングスカートに出会った サイズが自分には少し大きく、非常に悩ましかったのだが、誰にも奪われたくなかったのと、なんとかできる算段があったのとで、結局購入を決めた おれの中にあった算段とは、スカートの内側にゴムを縫い付けることだった 短めのゴムを伸ばした状態で生地に縫い付けると、その箇所が伸縮するようになる そうすることでウエストをちょうどいいサイズに縮められるのではと考えたのである しかし、うまくいかなかった 縫い付けることは造作もなかったけれど、ゴムが縮まなかった つまり、伸びたままになってしまったのだ
いつか絶対に履きこなしてみせる できれば「太る」以外の手段を講じて
ただ、それだけである
本当は昨日（6/8）に投稿するつもりだったのに、寝落ちをしたら情けない夢を見た ←因果関係あるか？
とある知り合いにしばらくぶりに会うのだが、街を歩いている際にいつのまにかその人がいなくなってひとりぼっちになるという夢 そこかしこを見渡し、歩き回るが見つからない 仕方なく一人ミニ中華街の出店でイカスミ餃子なるもの（一個660円）を買って食べる
歩く内に、知ってるようで知らない人に「一緒にいた人がどこかに行ってしまった」ということを話していた するとそいつは「まあ、撒くとかもあるみたいだからね～」と言ってきた そういうことする人じゃないんだと思ったけど、なんかその時の自分のことを考えると切ない気持ちになる
ていうか、餃子高すぎる 夢なので味は覚えてない おいしかったかどうかもわからない
夢の中での出来事だけど、いなくなっちゃった人、せめて無事であってほしいよ
