完璧じゃないところ（が好き） 現在週刊少年ジャンプという雑誌に連載中の漫画「ウィッチウォッチ」にて、ヒロインの女の子が意中の相手である主人公的キャラ(以下、主人公)について、「どういうところが好きなのか？」と問われた際、上記のようなことを言っ…

自分の能力を雑に扱われていると感じるときや自分に関係のないことで時間を奪われているとき、報われることのない献身を求められているときなど、上記の文言は相当に自分本位でありおのれの心の冷たさを物語るような考え方である自覚も持っているのだが、そ…

いつもいつも考えてばかりいることは、なんだかんだ生きようとしている証左なのだと思う（証左ってなんで証右ではないん） 死のうとすることが思考停止というつもりはない 実際におれは死を志向しつつ思考をしていた 死を正当化することだけに脳のリソースを…

・ 行ったことない和菓子屋さん、ケーキ屋さんに行ってみた ・一人でラーメン屋さんに入り、ラーメンを食べた この前、観光客で賑わう京都の往来を友達と歩いていた際、たまたまおもち屋さんの前を通りかかった 豆大福を買い、すぐさま頬張ってその場をあと…

空白の時間が怖い その人生の大半の時間をぼーっとすることに費やしてきた人間だというのに、一時的な忙しさに慣れすぎたのか、すっかり大人しくぼーっとするということができなくなってしまった やるべきことがないのが落ち着かない せっかくの休みは休みと…

おじいちゃんがLINEでメッセージを送ってきた お正月に祖父母宅に帰ったとき以来しばらく会えていないため、恋しいような思いをしているのだと思う メッセージの内容は以下の通りである（おじいちゃん、勝手に晒してごめん） おれのバイトに関して心配をして…

役割とアイデンティティ パーソナリティ バイトの時、いつもは黒やグレー、紺などの地味な色味の靴下をはくのだが、それは、おれなりに世間の常識的なものに合わせようとしてこれまではそのようにしてきたのだったが、なんか急にどうでもよくなり、思い切っ…