争いは

つづく

鬱病合戦2022、改め

就職したいと心から思えた企業への履歴書の提出を締切に間に合わせることができず、大学で受けられる健康診断の受診を不注意ですっぽかし、登録した新卒紹介のサービスは自分の担当の人と初めて電話で話した翌日に退会してしまい、大学におる人間はお祈りメールが届いたことで落ち込んでいる一方で、俺はただそれだけのことで、自分に失望して心が折れてしまった

スタートラインに立っているのに、スタートラインに立てているのやら

苦しい日には、ベルトで作った簡易首吊り装置に頭を入れて、死なれへん‼️泣泣となって激しい動悸につつまれながら気絶する、それが習慣になっていたが、そろそろ、自分は死ねないという実感があったので、新しいことに挑戦してみることに 深夜であったが、大学のカウンセリングの利用を申し込んだ 大学のポータルサイトを通してそれができたのはよかった 踏みとどまって、またしょうもない自殺をせずに済んだから しょうもない自殺というものは、いたずらに俺を消耗させるので、嫌

さて、ネットで予約してもあくる日に確認の電話がくる かけ直すことになったが、そのシチュエーションが前日の新卒紹介の奴との電話と重なり、変に緊張してかみまくった カウンセリングの日は来週の月曜日10時となった

ドキドキドキドキ




数日またぐと、そのときの苦しみなんてほとんど忘れてしまっているものである なんとか気持ちを呼び戻さなくちゃいけないのが少ししんどかった 誰かと一緒にいて話すことが途中でなくなっても普段なら全然平気なのに、たびたび生じる""間""を埋めようとなぜか必死なってしまって、気持ちを呼び戻す中で、半泣きになりながら俺の心しんどい歴を要約してほとんどぜんぶ喋っちゃった 長い付き合いの、本当はごっついのに薄っぺらいような希死念慮があることしか伝わらなかった気がする 全国のいのちの電話の番号と、死にたい心を持つ者たちの集いの存在を教えてもらった 【なに?】もっと根の深いところをこれから知っていってもらいたかったが、二回で打ち切りとなった 

ズーンとした空気感、そんなこと聞きたくないよ〜な雰囲気になるのがいやで友達などになかなか話せなかったことを聞いてもらえたのはよかった カウンセラーは相槌が上手い もう少しもっと早くから利用してたら、ちょっとは今とは変わってたのかな

 

 

そして、ゴールデンウィークが終わり…

 

 

いまだにおれはなにもできぬまま

 

 

 

と言いつつ、資格の勉強しとります🎶

果たしてどう生きていくのか───